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鉛筆型ペンへ換装する手順を説明していきます。
(ここではVer2.0で説明しますがVer2.5も同じ手順で組込ます。
鉛筆型ペンへ換装するパーツが揃っているか確認します。
(上から Aパーツ、Bパーツ、サイドスイッチ)
鉛筆型ペンの組み込みに使用する基盤とパーツ類です。
まず、Aパーツに基盤を挿入します。
(上から見た図)
(横から見た図)
次に、消しゴムパーツで使用するバネを組みます。
太いバネの中に細いバネを挿入します。
(太いバネに細いバネを組み込んだ状態)
消しゴムパーツの中に組んだバネを挿入します。
このとき、組んだバネが図のように消しゴムパーツの中で立つようにします。
消しゴムパーツの中でバネが立ちにくいときは以下をお試しください。
基盤の消しゴム部分に消しゴムパーツをかぶせます。
消しゴムパーツをかぶせるときは消しゴムの開口部を上に向け
基盤を縦にした状態でかぶせると中のバネがズレずにかぶせることができます。
次に、Bパーツを基盤に組みます。
基盤を組むための溝(下記の図)があるのでよくBパーツ内部の壁面をよく見て下さい。
消しゴムパーツのバネが崩れないように基盤を縦に持ち、Bパーツの溝に基盤が
ハマるようにスライドさせてAパーツとBパーツを繋げます。
パーツを組み込んだら消しゴムパーツを指で軽く押して下さい。
消しゴムパーツに適度な弾力があれば正常な状態です。
弾力がない、もしくは押し込めない場合、バネが消しゴムパーツの中で横になっており
正常な状態ではありません。そのときは、一度Bパーツを外しバネを立て直して下さい。
最後に、サイドスイッチを組み込みます。
スイッチには向きがあり、穴がある方向が軸先(芯)の方向になります。
まず、図のようにサイドスイッチの左側とAパーツの突起物を引っ掛けます。
次に、図のようにカッターナイフをスイッチと外装パーツの隙間に入れ矢印方向へ外装をカッターナイフで押し広げます。
最後に、その状態でサイドスイッチを押し込みます。
以上で鉛筆型ペンが完成します。
外装補強用パーツについて(別ページへ移動)
※鉛筆型ペンVer2.5には付属していません
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