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鉛筆型ペン
鉛筆型
鉛筆型の最終型 既存のスイッチ機構を取り払いフラットデザインになるよう再設計
鉛筆型ペン 第4号
第2号、第3号を元に外装の強度向上の為に調整されたタイプ
鉛筆型ペン 第3号
グリップペン(KP-501E-01X)の基盤を元に第2号の軸より一回り太めに設計したタイプ。
鉛筆型ペン 第2号
intous4以降から最も多く使用されているであろうグリップペン(KP-501E01X)の基盤を元にAuto CADで設計し3Dプリントで出力。
鉛筆型ペン 第1号
鉛筆型ペンの初期型 intous3のグリップペン(ZP-501E)の外装を元にプラ板とパテで整形したペン。鉛筆型ペンの基礎となった。
Twitter上でとあるアニメーターが「ワコムさん、こんなペン作ってくれたら一生ついて行きます!お願いします!」
とペンタブレットのペンが鉛筆の形になったイメージ画像を公開されたのが始まりです。
Wacomのペンタブユーザーの界隈ではグリップペン(KP-501E-01X)やプロペン(KP-503E)はペンの径が太くて持ちにくい、もっと細いのが欲しい等々のペンに付いての不満な意見がありました。そんなクリエイターたちの役に立ちたいと考えペンの外装を交換するキットを思いつき、この鉛筆型ペンの製造計画が始まりました。
幾つかの試作品を製作し、試行錯誤を繰り返しながら様々な意見とデザインを組み込み
ようやく最終型となった「鉛筆型ペン」がここに完成したのです。
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